仕事術

基準を上げたかったから『全てが見えてくる飛躍の法則』を書評してみる

これは1年前の話ですが、「基準」という言葉で少し悩んでいました。

仕事の基準って意味ですね。

上司からはまだまだ仕事の基準が低いですって
フィードバックを受けるのですが、
仕事の基準が高いとは一体なんなんだ!と。

基準が高い状態が全然イメージできなかったんですよね。

自分なりの基準が高いの定義は前の記事に書いたんですけど、
果たしてそれでいいのかと悩んだり、、、

もっと他に正解があるんじゃないかと考えたり、、、

それですごく悩んでしまったので、
違う上司に相談してみました。

2人して基準が高いって一体なんだと
30分くらい考えてました。

その中で”人称”という話が出ました。

人称が高い人は基準が高いのではないかという話になったんですね。

ちなみに人称が高いとは、自分より上の役職の人の立場に立って物事を考えることができることです。

課長なら部長や社長の立場に立つって意味です。

それで『全てが見えてくる飛躍の法則』という本を
紹介してもらいました。

この本を読んだら人称について分かりやすいよと。

だから速攻でアマゾンで注文して読みました。

結論から言うと、めちゃくちゃ勉強になりました。

だからアウトプットも兼ねて、
自分なりにこれから使えそうと思ったアイデアを紹介します。

このアイデアを使うことで、
仕事の基準が上がって、
上司からの評価も上がるので、

昇進したいとかって人はすごく役に立つと思います。

まずは人称についての公式を紹介します。

人称とは「視野の範囲+思考する時間の長さ」です。

視野の範囲というと課長目線、部長目線、社長目線とかですね。

この本には神の領域まで紹介されてましたが、
常人にはたどり着けないので省きますw

それで、思考する時間の長さはそのままです。

1年単位で物事を考えるのか、
5年単位で考えるのか、
20年単位で考えるのか、
100年単位で考えるのかです。

確か100年単位以上で物事を考えることができたら
神の領域らしいですw

では、この公式を踏まえて
人称を上げる方法を今から話します。

Step1
視野の広さを拡げる

あなたの今の役職の1つ上の役職になったつもりで仕事をしてください。

Step2
思考する時間の長さを広げましょう。

あなたが今、1年単位で物事を考えているのなら
5年単位というように今よりも長い時間軸で思考してみましょう。

Step3
上の2Stepで考えた内容を紙とペンでまとめてみましょう。

以上の3ステップで
人称をあげて基準を上げて仕事をできるでしょう。

では!

P.S.
この本でもう1ついい話があったので、
紹介します。

『辛い時の対処法』

何か辛い時があった時は、
「これは俺じゃない」と思ってください。

そうすることで体と感情を切り離すことができるので、
辛いことにも耐えることができるようになるそうです。

マラソン選手とかも
これは自分の体じゃない、
と思うことで辛いことを乗り越えるそうです。

要は物事に対する認識を変えるということですね。

これができたらどれだけハードワークをしても
耐えれる体になれそうですね。

少し長くなりましたが、、、
では!

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